廿日市市の自然観察(昆虫)

アクセスカウンタ

zoom RSS またまた早春の大物  トビモンオオエダシャクのメスが産卵をしていました。

<<   作成日時 : 2015/03/10 18:15   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 2 / コメント 2

2015/03/10  シャクガ科  メスの前翅長 36mm位
今日は朝から小雪が舞う寒い日でしたが、
   2階の寝室のカーテンを開けた時です、
   網戸に「トビモンオオエダシャク 」が張り付いていました。
画像

   
蛾の周りには、煤まみれのようなゴミの塊が、
   あちこちにくっ付いており、良く見たら卵の塊です。
   昨晩のうちに産卵をしていたようです。
画像

画像

画像


網戸と一緒に部屋に取り込み、 
   蛾の近くの卵の塊をアップで撮って見ました。
   なんと卵の数は、ざっと300400個もあり、
   周りのも合すと1000個近い数になります。
画像


の大きさは、0.9mm前後で、
   横にして、更に拡大して見ると、卵の表面には蜂の巣のように
   6角形の模様も見えています。 
画像

画像

画像


2月27日オスと比べて、触角は針金のように細く、
   頭部の後ろには フサフサ白い毛がありません。
画像


上の写真には、薄らと黄色のトゲのような口吻が見えたので、
   拡大して見ると、鳥の嘴のような短い尖った口吻がありました。
   やはり、この寒い時期に羽化し、交尾産卵に精力を使うので
   餌を摂らず退化しているようにも見えます。

画像


PCの前で撮影していると、まだお腹に卵があるような
   大きなお腹に見えますが、お腹側から見ると、小さく萎んでいました
画像

画像

画像

画像


産後なので、オレンジ色が綺麗な、カランコエ、や
   ブルーが綺麗な、ビオラの仲間ブルーラビット
   休ませてやりました。
画像

画像



2014年春、初めて買った、ブルーラビットの種から咲かせました。
画像



これだけの卵、飼育すれば大変なことになりそうです。
   暖かくなると、一斉に孵化するので、早いうちに
   林縁にでも持っていこうと思っています。


2015/02/27 トビモンオオエダシャクオスです。
http://s2014no64.at.webry.info/201502/article_13.html

みんなで作る日本産蛾類図鑑 トビモンオオエダシャク です。
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Biston_robustus_robustus.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた
ナイス

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
トビモンオオエダシャクのオス です。
●2016/03/04   エダシャク亜科   前翅長 28mm位 ●今年は、3月5日が啓蟄ですが、虫達は陽気な春が    待ち遠しかったのでしょう、フユシャクに代って、    大きな蛾たちも次々と出始めました。    昨年はコンビニでしたが、今年は阿品公園で見つけました。 ...続きを見る
廿日市市の自然観察(昆虫)
2016/03/05 15:25
トビモンオオエダシャク の 幼虫です。 子ネコのように 可愛いですよ。
●2016/04/29   シャクガ科   幼虫の体長 25mm位。 ●ナナフシモドキの幼虫を飼育している、ケースの中で、    面白い動きをする 尺取り虫 を見つけました。 ...続きを見る
廿日市市の自然観察(昆虫)
2016/04/29 20:07

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
トビモンオオエダシャクさんの卵の数には驚きました。まだ寒さが残るのに産卵するのですね。この後、お母さんはどうなるのでしょう?
また、ビオラがきれいに咲いていますね。ブルーラビットという名前もかわいいです。花びらがウサギの耳のようにも見えますね。

新種のウスベニスジナミシャクさんの発見、おめでとうございます
まさ○
2015/03/14 11:22
まさ○ さん こんばんは。
虫達は、もう春が待てないようですね。
続々と出て来ていますよ。
トビモンさんは、翌日氷のアートと一緒に
撮った後、庭の木に放してやりましたが、
翌く朝は見当りませんでした。
あの口吻では餌を摂ることは出来ないで
しょうね。産卵後に死んでしまうようですよ。

ブルーラビット、昨年の秋自然に種から芽が
出ていたので小屋の中で育てていたら、もう
花が咲いていました。

ツユヒメ
2015/03/14 19:35

コメントする help

ニックネーム
本 文
またまた早春の大物  トビモンオオエダシャクのメスが産卵をしていました。 廿日市市の自然観察(昆虫)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる