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zoom RSS ミヤマタマゴタケ と ツヅレサセコオロギのメス です。

<<   作成日時 : 2015/10/01 17:05   >>

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     ★★ 9月11日〜9月13日 の観察です。 ★★

2015/09/11
阿品の森の林縁で、白い大きなキノコが目に入りました。
   近づいて見たら、傘はまん丸でお皿のようです。
   直径はなんと、170mm もあります。

   今まで、こんなキノコを見たことがありません。
   虫を探すのも忘れてしまいました。
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傘には、綺麗に揃った襞(ひだ=溝)があります。
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傘の下にも、溝の深いひだが綺麗です。
   上から垂れ下がっている袴は、少し形が違います。
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高さは、140mm位あります。
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  ドクツルタケ や フクロツルタケなども見つかりましたが、
    ミヤマタマゴタケ のようです。
 
   白い色、傘の大きさ、高さ、袴の形、ひだの溝などから
   間違いないと思いましたが、

   名前の由来のは?
   根元の卵が割れて出て来た、痕跡を撮っていませんでした。


2015/09/12
今朝は、根元を確認のため、掘って見ました。
   卵が割れている痕跡がありました。
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たった 1日で、傘は水が溜まる位開き、
   傘の下も、少し褐色に色づいていました。
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2015/09/13
今朝も、8時過ぎに行って見ると、もう倒れていました。
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周りに積み上げられている枯草を、突いていたら
   コオロギが飛び出して来ました。

   写真を撮っていたら、エンマコオロギ とは違います。
   調べたら、「 ツヅレサセコオロギメス 」でした。


   名前の由来を調べて見ると。
   
   日本大百科全書解説がありました。
  
   晩秋に生き残ってわびしく鳴くさまが、いかにも寒い冬の到来を
   警告しているようで、
   
   これを古人は「肩刺せ、裾(すそ)刺せ、綴(つづ)れ刺せ」と聞き、
   着物の手入れをするよう教えているとした俗言に由来する。・・と。
  
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つづれさせこおろぎ / 綴刺蟋蟀  上記の解説の続きです。
  昆虫綱直翅(ちょくし)目コオロギ科に属する昆虫。夏から秋にかけて、
  本州以南の地に普通にみられるコオロギ。体長17〜20mmの中形種。

  体は黒褐色で、丸い頭部は光沢があり、後頭部に黄褐色の6条がみられ、
  前胸背板や淡褐色の肢(あし)には不規則な条(すじ)や紋がある。
  前翅はやや短く、腹端を越えない。後翅には長翅型・短翅型がある。
  雄は夜間リッリッリッリッとよく鳴く。


 身近には、まだまだ 初めて聞く名前や 見たこともない虫が
    見つかるもんですね。 
    明日は 9月14日に見つけた ノウタケ(脳茸) です。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんな大きなきのこ、食べられるといいのですが・・・ウィキペディアを見たら<食毒不明である。(食するのは)推奨できない。>と!
ま・・・他にもきのこたくさんあるでしょうから!
済みません、食い意地が張っているものですから!
宮星
2015/10/01 18:52
宮星さんへ
比較的近年に発見された、日本特産キノコで
猛毒のドクツルタケにソックリのようです。
肉眼で見分ける唯一の違いは、傘表面の溝線
がドクツルタケにはないが、このキノコには
僅かに溝があります・・・と。
美味しそうですが、素人は手を出さない方が
無難とありました。
ツユヒメ
2015/10/01 19:53
手元の古いキノコ図鑑には載っていません。
「食毒不明」というのは結構あって、人によって中毒することもあるようですから、気をつけないといけないですね。
メンバラ
2015/10/01 21:30
メンバラさんへ
今までにも、いろんなキノコを見たことが
ありますが、火焔だけのように触るだけで
炎症をおこしたり、毒があったり、名前を
調べるも大変なので、敢て撮っていません
でした。これからは虫が食べるものは撮って
見ようと思います。
ツユヒメ
2015/10/02 07:53
ツヅレサセコオロギ。面白いですね。
綴させとは、昔の人は今の人にはない感性がありますね。
昆虫や野鳥や自然の様々なものを気にしていると、季節の移り変わりがよくわかりますが、昔の人は誰もが、そうだったのではないでしょうか。
秋洋
2015/10/03 07:03
秋洋さんへ
若い時代の人たちは、聞いたこともない、
ツヅレサセ、意味も分からないまま死語に
なって行くんですね。
衣類などもで安く手に入り使い捨て、野菜
や果実などは四季を忘れてしまう位、温室
育て、冷蔵庫には長期保存も可能、時代も
変わりましたね。
電気とガス、水が途絶えたら、もう生きて
行けないでしょう。
ツユヒメ
2015/10/04 07:56

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