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zoom RSS やっと 名前が分かりました。 面白い格好をしています。

<<   作成日時 : 2017/07/14 11:30   >>

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2017/07/01  
阿品の森アカメガシワの根元で、見つけました
   殻の表面が白く剥がれてかと思いましたが、
   黒い尖ったヤリのような目玉が2本覗いていました。

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ひっくり返すと、 なんと なんと
   今まで見たことのない、体に尖った螺旋状の蓋が付いています。
   殻の中央の、ヘソの部分がソックリ剥がれたようにも見えます。

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アッと言う間に、尖った蓋をして引っ込んでしまいました。
   目玉が出てくるのを暫く待ちましたが、動いてくれません。
   殻高は低く、殻の径は 12mm位です。

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老齢のカタツムリで、可笑しな格好をしているなぁぁと
   不思議に思って、ひっくり返して写真に撮って帰りましたが、
   
   カタツムリの色んなサイトを調べましたが、
   こんな蓋の付いた仲間は見つかりません。

   7月2日にも、探しに行き、その後もたびたび探しましたが、
   もう 見つかりませんでした。 不思議なマイマイです。 

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名前が分かれば、7月13日の コベソマイマイ の記事と一緒にと
   思っていましたが、間に合いませんでした。
   
   何とかして探そうと、「 陸生カタツムリ 」 で 検索して、
   ウィキペディア=カタツムリの生態などを読んでいたら
   最後の方に、殻に蓋をもつ、「 ヤマタニシ 」  がいるとありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%84%E3%83%A0%E3%83%AA

  カタツムリは、一般に蓋を持たないが、
  
  ヤマタニシ科」には蓋がある。中でも
     「ヤマクルマガイ」には、蓋が円錐形に盛り上る 
     のが特徴となっていると。
  ヤマクルマガイ」 で検索したら、
     探していた、蓋が円錐形をしている写真が数件も見つかりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A4

 生態としては、
   @ ヤマタニシ科  雌雄異体、  カタツムリは雌雄同体
   A 蓋が円錐形をしており、活動する時は、この円錐形の蓋が
      ヘソの部分にすっぽりと収まると載っていました。
   B 尖った黒い角2本で、カタツムリのように先端に目玉はなく、
      付け根の辺りにあると。
  
   C 近畿以西から、四国、九州、中国地方では、山陽側では
      分布域の広い陸産貝とありました。
   D タブノキヤブニッケイウバメガシワ落葉に生息とありました。
http://www.pref.shimane.lg.jp/infra/nature/shizen/yasei/red-data/kaiteishimaneRDB2014animal.data/riku-nt.pdf

 まだまだ 知らないカタツムリ 
    いや ヤマタニシ科の ヤマクルマガイ がいるものですね、
   オドロキマシタ

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
カタツムリかと思いましたら・・・”ヤマタニシ”というのがいるんですね!
初めて見ました!
宮星
2017/07/15 16:23
宮星さんへ 
いつも見て頂きありがとうございます。
ヤマタニシ科の ヤマクルマガイですよ!
ナメクジや陸貝には、まだまだいろんな種が
いるので素人には同定が難しいですね。
でも名前が分ると嬉しいですね。
ツユヒメ
2017/07/15 20:26

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