アゲハチョウ(ナミアゲハ)

2011/06/02  アゲハチョウ科 前翅長4.0→6.0㎝位
今朝、シマサシガメがいた「山椒」の葉っぱに隠れていました。孵化した1齢幼虫は黒褐色で鳥の糞のようです。その後緑色の姿で4回脱皮して5齢幼虫(5.0㎝位)が終齢幼虫となり、この間敵の目を欺いて成長します。
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今朝は、いじわるをして見ました。体を触ると頭の後ろから、黄色い角のようなものを出し、鼻をつまむ位の臭い匂いを発散します。他に大きな目玉模様(眼状紋)で敵から身を守っています。
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数回、体を触ると黄色い角はもう出しません、もう耐えられないのか、今度は口から緑色の液体を出して身を守っています。
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2007/06/09
庭の雨どいに登って、蛹になって羽化した記録です。
羽化の様子を観察していると、羽が伸びきって僅か5分位したら、メスの発散するフェロモンを嗅ぎつけたのでしょう、すぐにオスが飛んで来て交尾態勢で迫って来ました。
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その時の 手乗りの写真です。 今年は少し遅れているようです。
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この記事へのコメント

kenken1
2011年06月17日 21:54
今晩は。
アゲハ蝶の幼虫、良く観察されていますね。小学生の頃、からたちの葉で飼育しました。今年は遅れていると記されていますが、気になっています。東京でも去年と比べるとアゲハ蝶の数が少ないような気がしています。その他の蝶も同様な感じがします。遅れているのか減ってしまったのか気になります。
自宅のミカンの木にもケゴを見ただけで青虫は見ていません。
もっとも小鳥が多いので食べられてしまったのかもしれませんが。またおじゃまします。
ツユヒメ
2011年06月18日 06:59
kenken1さん
2日後に見たらもう姿が見えませんでした。梅雨の長雨に間に合ったようです。どこかの軒下で蛹になっているのでしょう。こちらの農家の方も最近は虫が少なくなったと言っています。そんな中、我が家のミツバチは地域に貢献しているようです。でも今年は、早い梅雨入りでハチ蜜はあまり採れていません。
それよりも心配なのは、今回の放射能は人を含め小動物や虫への生態変化も気になります。

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