ハラビロカマキリが見つかりました。
●2020/11/29 カマキリ科 体長 65mm位。
●朝晩、気温が下がり、虫たちの姿も見られなくなったので
養蜂をしている知人の畑に行って見ました。
風除けの「児の手がしわ」は、日が当たり暖かそうです。
お腹の大きな、ハラビロカマキリのメスがいました。
●赤く紅葉していたオオデマリの葉に止まらせて見ました。
餌が上手く捕れたら、産卵も見られるかも知れませしが、
虫たちにとっては厳しい時期だと思います。
●オオカマキリ、ハラビロカマキリともに数回も飼育し、
産卵も観察しているので、飼育は止めました。
愛想よく、こちらを見ています。
●黄色い大きなカリンの実が、数個落ちていたので、
止まらせて見ました。
「児の手がしわ」には、西日が当たるとアブや、
クロスズメバチなども、見られるのでチャンスが
あれば、上手く産卵が出来るかも知れませんので、
元いた場所に、放してやりました。
★ハラビロカマキリの記事 20件です。
●2018/02/18 ついに死んでしまいました。
●2018/02/14 餌を食べなくなったメスの背中に。
ムラサキツバメやコオロギが!
●2018/01/29 産後に1週間でミルワーム10匹食べる。
●2018/01/22 2回目の産卵です。
●2018/01/15 お腹が大きくなって来ました。
●2017/12/31 食べ収めは、シロオビフユシャクを!
●2017/12/28 1回目の産卵は、緑色の卵のうでした。
●2013/11/21 この時の産卵は、ブルーの卵のうでした。
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●そんな時です。思わぬ珍客が!
ホシホウジャクが、隠れるように日光浴をしていました。
過去に成虫を4回、記事にしていますが、
全て10月上旬です。
11月末に見つかるとは、珍しいです。
★ホシホウジャクの記事 9件です。
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